丸正建設（まるしょう・けんせつ）は、岐阜県・白川村の地で1960年に設立した、建設業を営む会社です。
私は幼いころから、建設機械や職人がコンクリートで物をつくることに、大変興味を持ちました。将来は機械に乗って山を削り、物をつくり、後世に残す仕事に就こうと思ったものでした。しかし二十歳のときに父を亡くし、故郷を離れ、別の地で就職しました。数年後、縁があり故郷にUターンするとともに当社に入社し、いまがあります。苦しい時期もありましたが、多くの皆様に支えられ当社は存続できていることに、感謝しております。
建設業は、危険・きつい・汚いなど悪いイメージもありますが、当社では安全第一をモットーに、重労働を軽減するための機械化や最新工具の導入を推進。現場環境の改善に日々注力しています。また、アナログからデジタル化を目標にICT（Information and Communicvation Technology）施工システムをいちはやく導入し、効率的で高精度な施工を行うとともに、3D模型での現場周知やドローン撮影など、先進技術によって施工現場の「見える化」にも取り組んでおります。
福利厚生面では、完全週休2日制を目標に、休日を増やしつつ働き方改革を実施。資格取得支援も積極的に行い、働きやすく、スキルアップしやすい環境を目指しています。ハードとソフト、両方の側面から、未来につづく持続的な建設業の在り方を描いていきたいと考えています。
建設業は、人々の暮らしのすべてにつながる仕事。
そして地域の日々と未来をつくる仕事でもあります。
大いなる責任とやりがいを胸に、当社はこれからも、白川村とともに歩みをつづけてまいります。
徹底した安全管理をモットーに、
真剣に毎日の作業に取り組んでいます。
美しい環境の中で安全に楽しく作業ができるよう、工事現場では資材の整理整頓に心がけています。
それぞれの立場において明るく気持ちのよい挨拶を奨励しています。
| 創業 | 昭和25年 |
|---|---|
| 設立 | 昭和35年5月 |
| 資本金 | 30,000,000円 |
| 代表者 | 札脇正直（ふだわき・まさなお） |
| 事業所 |
本社〒501-5629 高山支店〒506-0052 |
| 社員数 | 20名（関連事業含む）令和6年4月時点 |
| 事業内容 | 総合建設業 |
| 資格・認定等 | 岐阜県知事建設業許可 |
| 主要取引先 | 岐阜県高山土木事務所、飛騨農林事務所、白川村、関西電力（株）、中日本ハイウェイメンテナンス北陸（株） |
| 取引金融機関 | 八幡信用金庫、飛騨信用組合、十六銀行 |
平成28年
飛騨農林事務所長
平成30年
岐阜県高山土木事務所長
令和元年
岐阜県知事
令和2年
岐阜県知事・白川村長
令和2年
中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸株式会社
令和2年
高山市危険物安全協会会長
令和4年
全国建設業労働災害防止協会
令和4年
岐阜県知事
令和5年
岐阜県林政部長
令和5年
岐阜県知事
令和5年
中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸株式会社
労働環境を改善する働き方改革に取り組んでいます。労働時間の短縮や休日の増加、賃金アップなど、福利厚生の側面からも働き甲斐を創出しています。
リサイクルをすることで、不要なゴミをゼロに。各現場に分別ゴミ箱を設置し、分別したゴミを定期的にリサイクルハウスへ運ぶことを徹底しています。
| 昭和25年 | 岐阜県・白川村にて、丸正建設を個人創業 |
|---|---|
| 昭和35年5月 | 丸正建設株式会社に商号変更および法人化 |
| 平成2年7月 | 本社新社屋建設 |
| 平成8年7月 | 高山支店開設 |
